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2006年10月20日
CADスクールだより№4
久しぶりにCADスクールの状況をお話したいと思います。
基本的にWORD EXCELを使用できる方 を基本としていますが、例外が発生しました。
そのエピソードについて書いてみたいと思います。
当社の技術社員の友人 F君 がCADをやってみたい と言うことで、会ってみました。
工業高校の電子科を卒業しているので、図面は多少描いたころがある。
しかし、PCに触ったことがない・・・・唖然。
ということなので、駄目もと!試しで、三角法の問題を彼にやってもらいました。
な・なんと・・・パーフェクトではありませんか。これは、素質あり???と思い
ワード、エクセル、VBAプログラムを勉強させました。
講師補助は、うちはPCスクールにいつなったのですか!!と怒っていましたが。
しかし、私には自信が少しありました。所詮、CADはツールにすぎない。
図形把握さえできれば、このPC学習スピードなら いけそう・・・かも・・・と。
そして、CADのトレースを始めたら、早い 早い。
そして、図形把握の感覚的スピードがずばぬけている。
そして、カリキュラムが一番遅かったのにもかかわらず、他の人を抜いてゆきました。
しかし、電子科出身。そこで、電気、電子技術者を目指してもらうため、試験をしました。
テスト結果は、オームの法則も忘れている。ひどい。
彼を電気、電子方面に という思惑は大失敗に終わったのでした。
しかし、バラシ作業や、工作方法、はめいあい、溶接記号、幾何公差、etc. 次々吸収してゆきました。
今、彼は機械設計補助としてプロとなっています。
所詮、CADは、加工さん、組み立てさん 製管さん へ伝える手段であり、特殊技能ではありません。
いくらコマンドを覚えても、仕事でCADの種類が違ったらOUTです。
結局、物体を理解して、図面が作成できなければ駄目なのです。
今回は特殊な例外でしたが、CADは操作よりも、伝達手段ということを理解していただきたい
という思いで、書いてみました。
設計技術者への道はまた次回に書きます。
これから%1B$Et%0Fへ寄ってから行きます